ドレス・靴・ブーケについて

 ウェディングの準備の中で、女性なら、特にこだわりたいのがウェディングドレスですね。かつて、とある有名な海外デザイナーが「幸福な女性とは、着ている服が圧迫していない女性である」と語りました。人生の晴れ舞台に纏うウェディングドレスは、その最たるもの。上質な素材で、きちんと仕立てられた、自分のボディにぴったりと合うドレスをフィッティングしてもらいましょう。そして、’着ている’ことを’忘れる’くらい、着心地の良い一着と巡り会えたなら、当日はドレスのことなど忘れてしまいましょう。さらりと纏って、ビスチェや裾を気にするのではなく、駆けつけてくれた家族や友人など、大事な人たちに心を寄せてみてください。そうすれば、晴れやで幸福感に満ちた花嫁姿が一層輝くはずです。  そのドレスに合わせるシューズですが、日本の結婚式では「どうせその日しか履かないから」と、ドレス丈の調整役のような役目でしか考えられず、長らく借り物で済ませるという悲しいシステムが根付いてしまいました。しかし、ふたりで新たな人生を始める日です。真新しい靴をおろしてみませんか? シューズボックスから取り出したまっさらな靴へ、そっと足をすべらせる瞬間。なんとも言えない高揚感を感じるはずです。とっておきの素敵な一足で、新しいステップを踏み出しましょう。  花嫁の手元を彩るのはブライズブーケ。花は人を癒し、喜ばせ、時にはパワーをもたらす存在です。是非生花のブーケを持ち、素敵な香りをゲストに振りまきましょう。ウェディングパーティーの日に、たまたま満開に咲いた花々が束ねられ、自分の手に届けられる。そんな一期一会の、作り物にはない自然の美しさに勝るものはありませんよ。

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